Service
汚染土壌の種類には、揮発性有機化合物、重金属類、指定有害物質ではありませんが油膜・油臭による油汚染、またこれらの複合汚染など、多種多様な汚染形態があります。シグマテックは、各汚染サイトにおいて、発生場所、発生土壌量、有害物質の種類などの情報を元に最適な処理方法と、処理施設までの運搬方法を作成しご提案します。
お問合せ | 土壌汚染でお困りの方、まずは弊社までお気軽にお問合せください。 |
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ヒアリング | 土地利用履歴や有害物質使用状況等を ヒアリングさせて頂きます。 |
汚染無し |
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現地調査 | 汚染の可能性があった場合、土壌ガス調査、 表層土調査(5地点混合)させて頂きます。 |
汚染無し |
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詳細調査 | 基準値を超えた場合、表層土個別分析、ボーリング調査をさせて頂きます。 |
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汚染状況の把握 | 対象地における小瀬の平面的・断面的な分布を把握するために汚染マップを作成させて頂きます。 |
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処理対策案の作成 | 汚染濃度、土壌量、コスト、工期等を踏まえ、適切な処理を提案させて頂きます。 |
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*環境省 土壌汚染対策法に基づく調査及び措置に関するガイドライン
表 1.4.1-1 要措置区域の指定に係る基準(汚染状態に関する基準)及び地下水基準、表 1.4.1-2 第二溶出量基準より抜粋 (平成31年4月1日 時点)
全国の製造工場、建設現場から発生する汚染土壌に対応できるよう、80台以上の車輌を保有し、処理施設まで大量且つ低コストな運搬をご提案します。また電動天蓋車輌など、汚染土壌を積み替える際に便利な車輌を保有し、付加価値のあるサービスをご提案します。
全国の処理ネットワークと
トラック・船舶輸送のノウハウを駆使して
あらゆるサイトで適切な処理ルートを構築します。
東京都スーパーエコタウン(城南島)に、汚染土壌のリサイクルを目的とした処理工場“エコレ城南島”をオープンし、汚染土壌処理の効率化を実現し、お客様にベストな提案をご提供可能となりました。
汚染土壌処理方法の詳細については、
(株)S.P.E.Cホームページへ
自社の車輌で運搬される場合は、下記バーチャル工場見学よりお持ち込み場所やお持ち込の流れを確認することが出来ます。是非一度事前にご確認ください。